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賢い女性なりませう。

天女の元には多くの女性クライアント様がやってきます。

最近のお悩みの傾向は「自分ビジネスの成功法」に関して、です。

このコロナの影響で好きなことで起業することを決意された方や、前々から密かに慎ましく行っていたビジネスを軌道に乗せたいとお考えになる方が多いようです。

女性のパワーって、本当に素晴らしいと思うのです。

「逆境に強い」というのは、生命を生み出すという性から来るものかもしれませんね。

その内からみなぎるパワーを、やる気に満ちている時に上手くカタチにすることであっという間にビジネスは上手く行きますよ!



しかしながら、そのやる気を逆に利用されてしまったり

「あれ?こんなはずじゃなかったのに・・・泣」なケースもありますので、

今日は「これから意欲的に自分ビジネスを始めたい方」に向けて、

ココだけは注意が必要と思うポイント・落とし穴をお伝えしたいと思います。

まず、1つ目。

<自信のなさを何かでカバーしようとしないこと。>


多くの起業女子が最初に陥りがちな罠としては、足りない何かを埋めようと必死になった結果、なぜか益々困窮していくという悪循環かと思います。

例えば、

・苦手なコミュニティーに参加して疲れてしまったり…

・知識を得るために様々な投資をして金銭不足に…

(思い当たる方いらっしゃいませんか?)


ズバリ結論から言いますが…

あなたに足りないものは、知識でも人脈でも、技術でもなくビジネス感覚です。


いわゆるプロ意識の欠如。

『消費者』感覚バリバリのうちはお金なんて到底受け取れるわけもなく、ただどこかの教祖様やカリスマ的リーダーに搾取されるだけ。


お金を稼ぐために始めたにも関わらず、

なぜかやればやるほど出費がかさみ困窮してはいませんか?

(もし、そんなコミュニティでどんどん貯金を崩しているのなら、その事実と一度きちんと向き合うべし。稼げないのは、なぜか?コミュニティにいることで自分の感覚を麻痺させていないか?など。冷静に向き合ってみると良いかと思います。)



大体の場合、講演会に行ったら、オンラインサロンに入り、そこからスクールや資格取得・・・一連の流れはすでに出来上がっているのです。そして、それ自体は決して悪いものではなく、安心して起業されたい方にとってはありがたいものでしょう。

なのですが!!


そのコミュニティーにいることで安心しきって何もアクションできずにいるというのなら無意味でしかありません。大事なのは、「そこで得たものをどう生かしていくか?」だからです。

グループやメンターへの依存は自分の感覚を鈍らせます。

「何を得たくてお金を払っているのか?」いま一度考えてみましょう。


お悩みを聞いていると、大体の方が「資格をとってもその先のビジネスプランがわからない。」「何から始めて良いのか?」「どう広めていけば良いのか?」→分からないから、とりあえずビジネス交流会や講座へ行ってみる。→『なんか疲れてしまって、やりたいことではなかったのではないかと感じる。』このパターン・・・。

『ちょっと待って!!!!

いつ、あなたはお金を受け取る側になるおつもりですか?

気が付いていますか?あなたは販売者ではなくずっと消費者をやっていることに。』


いい加減、目を覚ましましょう。そこに行っても誰も何もしてはくれません。あなたの現実を変えるのは、あなた自身なのですから。


(決してその場所が悪いわけでもなく、自分がいつの間にか目的を見失っているから身にならないのではないでしょうか?)

まずは『自分が自分を幸せにする』その覚悟が最も大切なのです。

もっと自分事として現実を捉えること。

自分の理想を叶えるために現実創造する意識です。

「誰かに任せておけばなんとかなる。」と、他人に自分の人生のコントローラーを任せるのをやめる!!目的も、そこにたどり着くまでのルートも自分で決める!!


そう覚悟した時、はじめて人生は花開きます。



天女のコンサルでは、決して依存させません。

意外と辛口ですし、非常に現実的でもあります。(時にスパルタ!!!笑)

だからこそ、目が覚めて自分の力が開花されるのです。

おままごとごっこをやめて、本気で現実創造されたい方はぜひいらしてください。

「どうしていきたいの??」をトコトン明確にして、それを具現化できるように導きます。


※継続講座ご受講いただきましたクライアント様の声はこちら

女性よ、賢く生きよ!!生み出すエネルギーは、無限大。
清く正しく美しく、純度100%で活かしましょう~。

天女。

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あれから10年。 10年前に被災地で生まれた甥っ子は 朝からニュースに出演。 (密着取材を10年間受けています。) 岩手に住む息子は、 黙祷を捧げるために沿岸へ。 私は仙台で生後間もない娘のお世話です。 忘れないこと、伝えること。 そして、未来へ繋がる命と向き合うこと。 それぞれが、それぞれの過ごし方を。 だけれど、心はあの日に寄り添っています。 毎年3月11日は何とも言えない気持ちになりますが、

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