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自己紹介はシンプルに。

新年度が始まりましたね。

皆さま、いかがお過ごしのことでしょう。

わたしは1歳の娘が保育園に入園し、母娘一緒に慣らし保育生活がスタートしています。

最初は「???」で訳もわからず泣いていた娘も、少しずつではありますが状況を理解しお友達とも遊べるようになってきました。


とはいえ、うちの娘は臆病の甘えん坊!!

始終、先生に付きっきりで抱っこしていただいております。(保育士さんって本当に尊いお仕事。お願いだから労働賃金あげてください〜、保護者からしてみれば頭が上がらない存在です!!)

さて、きっとうちの子のように臆病で(←長所だと私は受け止めています。)、環境の変化が苦手な方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方にとっては、少し鬱陶しい季節かもしれませんね。

特に【新しい人間関係を構築する】ことが!

なかでも通過儀礼である自己紹介。

あなたは得意ですか?

私は苦手です。笑

ただそんな方にこそお伝えしたいちょっとしたコツがあります。自己紹介は、極力シンプルな方がいい!!



「え?本当ですか?? ただでさえ喋るのが苦手なので、ちゃんと台本を作って念入りに準備しておくものだと思っていました。」 そんな声が聞こえてきそうなのですが…


なぜか?

初対面の人にあまりにも多くの自分の情報を与えると、人物像が勝手にもう相手の頭の中で完成されてしまうからです。

その時点で「自分に合う?合わない?」が判定されてしまうのです。

↑これって、

とてももったいない事だとは思いませんか?

(そもそも自分という存在を断定的に表現できるのか。そんなことも疑問に感じます。)

なので、自己紹介は極力シンプルに。色をつけずに行うことをオススメいたします。

「一体どういう人なんだろう〜?」と少し匂わせるくらいの印象で大丈夫!!

それでもあなたに興味を持つひとであれば、質問してくれるでしょうし。その後、なんの色眼鏡もつけずにアナタ自身をゆっくりと見てくれるはずです。

大事なのは、リラックスしたそのままの自分の姿を見てもらうことなのかなぁと思いますよ!もちろん緊張している姿も共感できて◉

最初から自分の全部を分かってもらおう意気込むと、相手もお腹がいっぱいいっぱいになっちゃいますからね。


ちょっと上手く喋れなかったなぁくらいが大成功です!!





春、あなたに素敵な出会いが待っている!


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あれから10年。 10年前に被災地で生まれた甥っ子は 朝からニュースに出演。 (密着取材を10年間受けています。) 岩手に住む息子は、 黙祷を捧げるために沿岸へ。 私は仙台で生後間もない娘のお世話です。 忘れないこと、伝えること。 そして、未来へ繋がる命と向き合うこと。 それぞれが、それぞれの過ごし方を。 だけれど、心はあの日に寄り添っています。 毎年3月11日は何とも言えない気持ちになりますが、

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