健全な愛の与え方。
あなたが大好きなあの人を・・・
あなたが大ファンのあの人を・・・
『応援』をするとしたら
どんな形が良いだろう?
人によっては、
差し入れを贈ったり、
ファンレターを送ることかもしれません。
それも良いのだけれど、自己満足ではなく「受取手」側の気持ちを考えた時。
一番ステキで喜ばれる応援のカタチというのは、その方の夢が叶うための行動をとることなのではないでしょうか?
例えば、
大きな舞台で歌うことを夢みるアーティストさんだとしたら・・・
→ CDやDVDなどの販促物を購入すること。
→ ライブ情報の宣伝をすること。
海外で個展をするのが夢な画家さんだとしたら・・・
→ 絵を購入。その素敵さを伝える。
ドラマで活躍するのが夢な役者さんだとしたら・・・
→ チケットを取って舞台を観に行く。
『え?普通のことじゃん。』と思われるかもしれませんが、その普通のことをされるのがとても嬉しく励みになるものです。
私は、純粋な応援に自己アピールは要らないと思っています。
「あぁ、よく分からないけどこの人素敵!」と思ったら、その人の講演会やCD、著書などを購入します。
『そんなことしていても、自分とその人との距離はいつまでも遠いまま!』と思われるかもしれませんが・・・
私が仲良くさせていただいている著名な方々との最初の出会いって、そんなものです。そんなことも<波動を合わせる>という行為なのでしょう。
(最初は私がお客さんとして会いに行っていた方が、今では私をメンターと呼んでくださったり。友達やアドバイザーとしてご紹介してくださったり!そんなこともあるのです。)
愛情のかけ方って人それぞれだとは思うのですが、私がそうやって元々ファンだった方々と対等な関係性を築けるのは<押し付けじゃない愛のカタチ>を示せるからだと思います。
ブランドをプロデュースするようになってからは、ますますそのことが身に染みていて。
ご注文いただいた方の気持ちを思っては
「応援してくださりありがとうございます。」と、お一人お一人のことを思いながら発送しております。
本当の対等な関係って、そういうことなんじゃないかなぁ。
「わたしの方がすごいから。」とか、「お客さんになったら、立場が下になる。」とかナイ!!!
好きなひとを応援したいっていうのは当たり前の感情なので隠さず、堂々と応援するから対等でいられる。
つまり言いたいことは、好きな人の夢を純粋に応援しよう!!それは絶対に伝わるし、無償の愛のように感じますよ。ということ。
そういう愛をかけてくださる方とは仲良くなれます。
あなたの愛のかけ方は、相手を思ったものになっていますか?
ただの自己承認欲求を満たすための行為になってはいませんか?
もし、あなたに推しと呼べる存在がいるのだとしたら、この話を当てはめてみてください♫
そして、私のサービス・講演会・商品をご購入いただいている皆様。
改めて、ありがとうございます。
あなたのおかげで、
私は私を生きられています。
p.s
もちろん純粋に商品を気に入ってご注文いただいているお客様がいるのも承知しておりますし、それも含めて嬉しく、その方々がいるから次の作りたい商品を作れる喜びを日々感じております。
皆さま、ありがとうございます。
天女。