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『大変』であることを嫌わないで。

アメブロではちょびっと書きましたが、

パートナーである彼はコロナが再び流行しつつあるイタリアへ。


(パリは2回目のロックダウンになりそうですし、ヨーロッパでのコロナの脅威はまだまだ続いていますね。)

移動制限や隔離処置、アジア人を見る偏見の目など普段と違った日常を感じているようですが、それでも『最高!!!』と。


日本の窮屈さから解放され、

のびのびと楽しんでいるようです。

(私は訳あって日本に残る選択を。)


さて、

好きなように生きる時

ここが最も大切なように感じます。

嫌なことがあったとしても、

周りから理解されず嫌悪されたとしても、

『それでもやるのか?!』ということです。

スピリチュアルや自己啓発に傾倒している人ほど極度にネガティブな事柄を見ないようにしていますよね。


わたしは、そこに不自然さを感じているのです。

※今回の彼の場合であれば、イタリアに行けば自主隔離や差別の可能性もあることも見越した上で行く選択をしているのですよね。『それでもイタリアへ帰りたい。』という自身の思いを優先したわけです。


もちろん悲観する未来を無理くり考える必要はないのですが、ネガティブを敏感に察し嫌う人にはこのような選択はできず、変化のある人生は訪れないように思うのです。

「大変」という言葉がありますが、

『大変』というのは〈人生が大きく変わる時に出る言葉>。

その最中にいるときは苦しかったり、辛かったりするのですが…


大変と思う時ほど<人生の学びがあり、自分を生きるための転機>


まさに人生のターニングポイント!!

(私の場合で言えば、子供を手放した時がまさにそれでした。)

良いことも悪いこともその両方を受け入れられる人だけが、

未知の冒険・自分の人生を歩めるものなのではないでしょうか?

きっとあなたにも今まで大変と感じる出来事がありましたよね?
そして、それが起こったから得た学びがあるはずです。
それってネガティブな出来事と言えるのでしょうか?

結局のところ【事象への評価】って、一時的なものだったり、変動したりするものなので、

淡々と冷静に受け止めて決断して行くことが大切!!

いつまでも同じことで悶々と悩んでいらっしゃる方は、ネガティブに感じていることを<見ないように・見えないように>心の奥にしまいこんでしまっているから変わらないのだと感じます。

何も怖くないから、自分でジャッジするのをやめて、一度冷静にリスクやブロックとなっていることを見つめてみてはいかがでしょう?


あっという間に人生が変わるかもしれませんよ♡


『あぁ、大変!!!♫』

一人では内観できないようでしたら天女セッションへ。

(現在はオンラインのみの募集とさせていただいています。)


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あれから10年。 10年前に被災地で生まれた甥っ子は 朝からニュースに出演。 (密着取材を10年間受けています。) 岩手に住む息子は、 黙祷を捧げるために沿岸へ。 私は仙台で生後間もない娘のお世話です。 忘れないこと、伝えること。 そして、未来へ繋がる命と向き合うこと。 それぞれが、それぞれの過ごし方を。 だけれど、心はあの日に寄り添っています。 毎年3月11日は何とも言えない気持ちになりますが、

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